ママと赤ちゃんがたった一本のへその緒で結ばれている時間は、わずか10ヶ月ほどしかありません。 この長いようで短いマタニティー期間、ママと赤ちゃんは、まさに一心同体の運命共同体として過ごすのです。
この愛しいけれど、二度と戻ってはこない奇跡のような時間を切り取って、永遠の想い出として封じ込めませんか？

我々の手がけるマタニティーフォトのテーマは、とてもシンプルな“愛=LOVE” のひと言に尽きます。“愛” という名の、目には見えないものを写真に写し込む。
フォトグラファーにとって、永遠のテーマとも言えるそれに、我々は今まで培ってきた全てのテクニックや全てのエネルギーを注ぐことを決して躊躇しま せん。
なぜなら “愛” を表現するためには、全力を尽くす だけの価値があると考えているからです。

これまでも、これからも、決して変わることない本質を捉えた写真は、親から子へ伝わり、たとえ100年先に見たとしても、決して古さを感じさせない仕上がりになるでしょう。いえ、“愛”という不変的な価値を確実に、そして生き生きと伝えるはずです。

もちろん個人差はありますが、マタニティーフォトに関しては、安定期に入り、お腹も丸みを帯びてきた約30週目以降の撮影をオススメしています。気分や体調に問題がなければ、35週目以降がベストタイミングとなります。